前人未到のツール・ド・フランス7連覇を成し遂げたランス・アームストロング(昨年度で引退)が所属したチーム。 フミこと別府史之(日本)はチーム加入2年目を順調に過ごし、プロツアークラスのレースを多く経験。アシストとしての走りにはチーム内の評価も高まっている。シーズン終盤のプロツアー戦であるチューリヒ選手権、パリ〜ツール、ジロ・ディ・ロンバルディアの3連戦を走ってジャパンカップに乗り込むというハードスケジュールだが、ジャパンカップではエースとして走るはずだ。 ロードレースと個人タイムトライアルのナショナルチャンピオン2冠に輝いたため日本の国旗をデザインしたジャージで走る。 ステイン・デヴォルデルはクラシックを得意とするベルギー出身のスピードマン。2005年のデ・パンヌ3日間レースで総合優勝しているほか、2005パリ〜ツールでの大逃げが記憶に新しい。またブエルタ・ア・エスパーニャ2006でも個人総合11位という結果を残している。 ウラディミール・グセフはドイツ・ツアー2006でプロローグを制した24歳。リーダージャージを3日間守り、総合4位で終えている。タイムトライアルにも強いオールラウンダーだ。 ベンハミン・ノバル(スペイン)はUSポスタル時代からツール・ド・フランスのレギュラーメンバーで、アームストロングの勝利を支えてきた27歳だ。 来日予定選手 別府史之(日本) Fumiyuki Beppu ステイン・デヴォルデル(ベルギー) Stijn Devolder トレント・ロウ(オーストラリア)Trent Lowe ウラディミール・グセフ(ロシア) Vladimir GUSEV ベンハミン・ノバル(スペイン) Benjamin NOVAL GONZALEZ
リザーブ ヴォロディミール・ビレカ(ウクライナ)BILEKA Volodymyr ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア)BRAJKOVIC Janez
昨年度のジャパンカップ覇者ダミアーノ・クネゴが所属するチーム。2004年ジロ・デ・イタリア覇者、2006年ツール・ド・フランス新人賞に輝いたクネゴは今年度はシーズン前半からレースに出続け、ジロとツールの両方を走ったため8月でシーズンを終えたため残念ながら不出場となった。 シルヴェスタ・ズィマイドは昨年クネゴのアシストをしながら自身も4位になった。今年はブエルタ・ア・エスパーニャで個人総合14位に輝いている。 ルッジェーロ・マルツォーリはブエルタ・ア・エスパーニャ2006では第15ステージでリタイアするも、それまでの好調な走りで個人総合トップ10をキープしていたスプリントに強いオールラウンダー。 また同チームに新しく加入した2人の中国人選手のひとり、胡健楽は香港出身の21歳だ。 来日予定選手 ルッジェーロ・マルツォーリ(イタリア) Ruggero Marzori モーリス・ポッソーニ(イタリア) Morris Possoni マルコ・マルツァーノ(イタリア) Marco Marzano シルヴェスタ・ズィマイド(ポーランド) Sylvester Szmyd 胡健楽(香港) Wu Kin San
各国の代表選手によって構成されるのがナショナルチームだ。普段はそれぞれのチームに所属して活動するが、国際レースとなれば国単位で構成されたナショナルチームで参戦することも多い。それぞれの国の国旗等をデザインしたジャージが目印だ。 ●中国 CHINA ●香港 HONG KONG CHINA ●台湾 CHINESE TAIPEI ●日本 JAPAN 出場選手(日本) 田代 泰崇 TASHIRO Yasutaka 飯島 誠 IIJIMA Makoto 畑中 勇介 HATANAKA Yusuke 岡崎 和也 OKAZAKI Kazuya 真鍋 和幸 MANABE Kazuyuki